AI(人工知能)は税理士になれるのか
2017.10.12
朝昼の気温差が激しく、体調を崩しそうだなと思っていた矢先に 天気予報で気温が一気に下がると聞いて
体調管理をしっかりしないとなとぼんやり考えております
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は「AIが税理士の仕事を奪う」という話について少しお話したいと思います。
昨今の人工知能の発展は目を瞠るばかりで、某携帯ショップの前にいるpepperくんや
最近発売されたCOZMO(タカラトミーから発売されたAIを搭載している玩具)を見ていると
本当にすごいなと感心しきりです。
しかしこのまま発展が続くと10年後には税理士や会計士などの士業や事務員、試合の審判など様々な仕事が 人工知能に奪われてしまうといわれています。
実はもう様々な企業で帳簿読み取り自動化ソフトなどがでていたりします。
では本当に10年後税理士の仕事は人工知能に奪われてしまうのでしょうか?
答えは「ノー」だと考えます。
その理由については次回お話ししますね。
目黒区・渋谷区・品川区・大田区など首都圏を中心に活動する中澤税理士事務所、代表税理士の中澤です。税理士の仕事で感じたこと、税務会計のルール変更など最新情報をお届けします。
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